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マナーの歴史がわかります |
「マナー本を読んだものの、丸暗記できずに身につかない・・・」
そんな人にオススメの一冊。
タブー視される理由、マナーを裏付ける歴史的背景などが
わかりやすいイラスト付きで、簡潔・明瞭に書かれています。
箸や食器の使い方、外食での立ち居振る舞いなど、和・洋・中すべてを
網羅した内容で、読み物としてもかなり面白い!
また、歴史的背景から来る正式なマナーと、時代を反映した近年のマナーにまで
言及してあり、その違いを知るのも楽しい。
筆者あとがきの「いっそ決まりごとを愛してしまいましょう!」という言葉に
食事マナーへの向き合い方を考えさせられます。
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食の知識の本もいいですね |
食事の習慣というのは人間の文化だが、
そういう崩れつつある文化に対応した良書である。
食の荒廃というと「貧乏人はタレを飲む」
という名言を残した大久保一彦氏を思い出すが、
この本は、食べ方作法について書いた点で
功績は大きい。
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マナーから拡がる豊かな世界 |
マナー本は書店で目にする機会は多いけれども、これといった書籍が見当たらなかった。
特に男性にとっては表紙からして気恥ずかしくていけない。
その点、この本は適度に軟らかく、程度にスパイスが効いていて読み物としても十分に楽しめる。
ムニエルはまず、ひれを外して食すなんて知らなかったなぁ。
一家に一冊あれば、ああだこうだと家族の会話も弾むのではないだろうか。
早速、子供の「手の届くところ」に置いておこう。
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左利きの悲しさ |
わかりやすいイラストを用いて丁寧に、丁寧に解説してあります。
ただこれを見て思ったのは、
これ、左利き用も作ってくれないかなぁ。。ということ。
箸に限らず、日本人のお作法の基本(常識)はやっぱり右手なんですよね。
わたしは左利きです。矯正するとチックになる、といわれ始めた時代で、
年配の女性のなかには「女の子がみっともない・・」とおっしゃるかたもいましたけれど、
幸いにも無矯正で育ててもらえました。
箸の持ち方も、親が気をつけて、左のままで仕込んでくれましたが、
親は右利きですから、注意の際に「ん?・・・オッケー」と一瞬とまどうのがわかりました。
今は左利きのための本も充実してますからムリにこの本を読む必要もないし、
読めば読んだで役立つ基本が習得できます。
ただ、表紙に「グルメ以前の常識」と銘打たれていると、「レフティは排除されている」という感覚はぬぐえないです。
被害妄想かもしれませんね。すみません。
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知ってるつもりだったけど |
食卓での作法をやさしく明快に教えてくれる本。しかも、和、洋、中の全般にわたって。これ一冊で、私も食卓のスマート人になれそう。
マナー、作法って、どうしてそうなったのか、みな理由、由来があるのですね。和も洋も中も。そのあたりの事もすらりと書いてくれているのが出色で、だから、作法も直ぐにのみ込める。読みながら、それぞれの文化や対人関係のあり方にまで想像を廻らしてしまって、とても面白かった。
食卓に同席する人や調理をする人、私達に食べられてしまう食材などにも向けられる、著者の温かいまなざしが端々に感じられて、嬉しかった。
マナーを知っているつもりだったけれど、いま一度、この本で、食事作法の新発見を沢山した次第です。